11時前にセブン近くの橋下からスタート。第一印象は思ったより狭い。水面は穏やかであった。水は鬼怒川と同じような深緑色で濁ってもないが澄んでもいなかった。橋の下からガン玉無しでミミズを流すが反応なし。小さいガン玉つけても同じ。大きめのガン玉をつけて対岸の橋脚周りを狙っても反応はなかった。橋の少し上流のテトラで一瞬小バスらしき魚が見えた。そのあたりにミミズを落としても反応はなかった。上流方向に歩きいくつかのポイントで撃ったものの、ほぼ反応はなかった。例外は、ニゴイ二匹が連発したこと。下流のカケアガリ担ってるどこでも流したが反応はなかった。
12時半頃、下流の橋に移動。橋の上からワンド状になったるとこを見るとコイもスモールらしき魚影がみえた。下りて、ワンドをみると鯉がいた。ミミズに反応はなかった。立て続けに流されてきた魚を捕食してるようなもじりが見えた。その後は沈黙。ワンドのすぐ上流のテトラ前にスモールらしき魚が二匹見えた。ミミズ落としても反応せず、こちらの姿を見て逃げた。その後やや前に投げて暫く置き竿すると、餌がなくなった。次はやや遠くに投げて流した。反応ないので回収しようとすると、何かが飛びついてきた。鯉魚にもスモールにも見えたが55cmクラスかつ黒いニゴイだった。その後は反応なく移動。
最初のポイントのすぐ上流の水門＆ワンドに行った。水門のヘラ台などからミミズを投げたが反応はなかった。魚っ気もなし。
最初のポイント上流の堰に移動。堰下のいい位置に先行者。良型スモールが釣れていた。ヒットルワーは不明だがあまり巻いてなかったのでおそらくワーム。堰上なとで少し竿を出したがいい位置に入れないためすぐ移動。
一気に雄山大橋まで移動。橋下は激流かつ、橋上の流れがゆるいところは激浅で釣りにはならない。
結局、30分ほど自転車をこいで友沼橋に戻る。自転車の返却時間ぎりぎり、18時前くらいまで竿を出したが反応なく納竿となった。
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