富戸上磯2022年2月25日


コマセ
オキアミ3kg
パン粉2kg(半分は真鶴で買ったあおさのり入りのもの)
魚ミンチ(出汁ガラ、カニ殻含む) 少々

宇根からスタート。海面は穏やかで潮の色は澄んでいた。先端と右には弱いサラシが出ていた。コマセをまくと小さなイワシみたいなのがわいてきた。さらしが出てない右側に仕掛けを落とすとキタマクラか何かが寄ってきて、結局フグが釣れた。サラシの先などに落としても餌もあまりとられず反応はなかった。前打ちでサラシ付近の底を攻めるとベラやスズメダイが釣れた。


昼前に中山へ移動。右側にはいつもみたいな激しいサラシは出ておらず、その中に仕掛けを落としても餌をとられるだけでアタリはでない。さらに右の際沿いに移動しコマセを投げるとスズメダイが何かが群れてるのが見えた。しかし何も釣れなかった。その後は先端のやや左側でずっと釣り。手前、沖ともに明確なアタリは出ず。一度、やや沖で明確にウキが沈んだが、その後その付近に流しても同じ反応は得られなかった。
3時くらいから左やや沖のハエ根の先を攻めた。一度ウキが沈んだがそれ以上の反応はでず。

5時半ごろに大根に移動、左の崖からコマセを打ちまくったが魚も浮いてこず、ウキに反応もなかった。

大根の先行者曰く、この日は渋く3匹しか釣れなかった。やや沖の払い出し潮にのせると食ってくる。ノッコミの時期は際がいいとのこと。

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