城ヶ島2022年5月20日







アオリイカ狙いの釣行。
15時半に到着。岸壁で開始。コマセはザリガニミンチ(身多め)1キロ以上ととおからと米ぬかあわせて1キロくらい。付け餌ザリガニのみ(塩締め、ボイル)。コマセをまくと小サバが集まってくる。手前にはネンブツダイだらけ。サビキ仕掛けで始めたがなかなかサビキ針にかからない。しかたなく普通のフカセ仕掛けにしたらポンポン釣れた。ザリガニの尻尾をぶっこんだが、露出した身を少し食われたのみ。

17時前くらいに灘ヶ崎先端の三浦半島側に移動。風裏で凪だった。イカ仕掛けに島田湖三ニゴイをつけたが海に放り込むと速攻死んで浮いた。小サバに変更。三浦半島側でフカセをしたがウキが沈まず。さらに先端の岩に移動さ堤防と磯の間の水道を狙う。時々ウキが沈むがこれといった釣果はなし。
風表に移動。ネンブツダイが釣れた。19時過ぎまで竿を出しうきはそれなりに沈み餌も取られたがメジナなどは釣れず。日没後、円錐電気ウキ・アオイソメを使い、先端の風表・風裏の間に落とした。激しくウキが消し込んだが釣れず。その後円錐ウキが浸水で点灯しなくなったので、他の電気ウキに変更。かなり明るくて海中まで明かりが届いているように見えた。あたりも少なくなったように見えた。その後アオリイカ仕掛けをチェックすると、餌が消え、糸がグチャグチャになっていた。再度小サバを入れた。ルアーマソがヒラスズキを釣っていた。連中が帰った頃を見計らい移動。自分以外人はいなかったが、灘ヶ崎から出るときに入る人をみた。

前回老人集団がメジナを連発していたシシッパナ近くで竿を出す。時間は満潮前の21時ごろアオイソメやフナムシを流すがウキに明確なあたりはなし。ただ餌はとられた。その後戻るため少しずつ後退しながら竿を出していったがいずれも反応なし。途中岸壁に立ち寄ったが夜釣りしてる釣り人はいなかった。竿を出したが、ガン玉が取れていたせいで仕掛けが沈まずすぐやめた。

22時半くらいに灘ヶ崎に戻る。アオリイカ仕掛けをチェックすると、やや思く魚信らしか手応えも。上がってきたのは穴子。
その後、ネンブツダイを投入したがすぐなくなった。破れかぶれでニゴイを投げる。待ってる間アオイソメをぶっこんだが特に反応はなく。餌はシモリに引っかかったせいか、魚に取られた不明だがなくなっていた。ニゴイには特に何もこなかった。

イカ釣り用の餌も無くなったので0時すぎに荷物をまとめ移動。裏磯にいき、トイレで3時位まで休憩。ヒナダンを目指すがすでに先客。人がいないワンドで竿を出す。アオイソメを投げてもウキに反応は出ないが餌はなくなる。シモリがなにかによく引っかかった。その後右側に移動。さらしがでていた。アオイソメやフナムシには特に反応はないが餌だけ取られた。日の出後はザリガニでフグ連発。泳いでいるのも見えた。5時半くらいに納竿。」



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