思川(野木エリア)2022年5月30日

14時半、友沼橋上流の堰に到着。先行者はおらず、対岸など見渡す限り釣り人なし。前回バスが釣れてた堰下のポイントに入る。4月よりかなり増水していて、前回陸地だった右手の場所が支流のようになっていた。最後の雨は天気情報によると、三日前。色はやや笹濁り。ガン玉のみの仕掛けで、堰下目がけて投げるも反応なし。別の竿も出し、少し下流で投げた。あたりはなかったが、チェックするとミミズが食われたのか小さくなっていた。土手下あたりに水溜りができており、トノサマガエルらしきカエルが多数いた。

その後、排水口前に移動。かなり増水していて、テトラ帯は全滅。辛うじて排水口の前で投げることができた。手前中心に流心も攻めたが反応なし。30分もやらずに移動となった。

16時ごろ友沼橋に到着。水は上流の堰より濁っており、笹濁りと泥濁りの中間くらい。ガン玉よりかはやや重めの仕掛けを投げるが流される。あたりもなく根がかかりばかりなので撤収。

17時ごろまた最初の堰に戻る。堰下などいろいろミミズを流すが反応なし。道糸にガン玉を打つと根掛かりするので、胴付きにしたらストレスは軽減された。左手の岸にいき投げたら、足元でばしゃっという音がし見ると死にかけたニゴイだった。その後も異常なく17時半頃には納竿。

今年は雨が多いが直近では雨なし。この時期増水するのか。

コメント