震生湖にお邪魔してきました2022年8月6日




新たな止水域を開拓したくて、震生湖に行くことにした。いつも小田原への道中通り過ぎる駅の秦野駅で下車。ここのところ、川でしか釣りをしていなかったので、池で釣りがしたくなった。

震生湖は秦野自慢の名所のようで、道しるべが各所にあった。

午後3時頃到着。とりあえず、橋の近くで竿を出し、ちょい投げしてみたが反応はない。岸際には物凄い数のブルーギルなどがいた。

その後各所を見て回った。

↓で見えバスを発見。

ミミズを落としてみたが、一瞥してどっかに行った。プレッシャーがあり、一筋縄ではいかないようだ。何度か落としていると、何かが引ったくった。上がったのはいい型のブルーギル。

置き竿をしながら足元を調べてみると、太いドバミミズが沢山見つかった。細いものを中心に持ってきていたが、太いのが無尽蔵に手に入るので切り替える。太いのを落とすとバスが咥えるのが見えた。

塩焼きサイズのバスが上がってきた。その後バラシを経て、サイズアップ。

その後は何度かかけたが倒木に引っかかり全てバラした。そのうち反応しなくなったのか、いなくなったのか、とにかくバスは見えなくなった。暫くしてやっと20センチくんが戻ってきた。ギルに食われた切れ端を落とすと、咥えたが吐き出した。最後に中型ギル一匹を釣り、そのポイントから撤収した。 

名残惜しいので、釣りを継続。階段状になっているとこに見えバスを発見。急いで準備をしミミズを落とすも、もう逃げたのか反応なし。暫くしてヒット。しかし針ハズレでバラした。

その後、橋の近くに行き、杭の近くでヒット。上がってきたのは馬鹿でかいギルだった。

階段のところでその後もあたりはあったがものにできず、6時半頃に納竿とした。夕方になると続々とバサーがきた。

思ったよりバスは多くないが、倒木など隠れる場所が多いところにはバスが溜まっているようだった。駅から遠いし次行くことは無いかも・・・。

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