栃木の有名バス釣りスポット「思川」。地元ではメジャーですが、ネット上にはあまり情報があるとはいいがたいのでまとめてみました。
思川のバス釣りでおススメなのが、自転車でのランガン、「輪行」です!野木駅前のセブンイレブンではタダで電動アシスト自転車を借りることができます。(身分証は必須)小山では駅前の観光案内所で1日500円で借りられます。
では、ポイント巡りを始めましょう。
【松原大橋下】
あまり人が入っていないのか、獣道がなく川辺に出るまでがつらいです。春に行きましたが、夏は想像したくもありません…。
橋の真下と上下流の数メートルは手前にブロックが入っていて浅くなっています。その先は激流です。ブロックの先に見えバスがよくいます。ねらい目はブロック帯の切れ目です。激流がブロック帯に遮られ、ワンド状になっていて魚が溜まっています。
動画1:40~
【友沼橋テトラ】
テトラ帯のポイントです。どんな感じかは↓の動画をご覧ください。
どっかのバカーが作ったまとめでは「名もなき橋」とされていましたが、「友沼橋」といいます。それはさておき、ここは結構流れが速く、軽い仕掛けを流そうとすると浮きます。餌やワームの場合は仕掛けを重めにしたほうがいいと思います。大雨の後などはテトラが水没します。
上手くやるとこんな感じで釣れます。
【間々田の堰】
思川では珍しい?堰のポイント。堰直下にブロックが入り浅くなっていて、その下流は深く流れも緩くなっています。思川は今まで春しか行ったことがないですが、深くて流れが緩いいかにもスモールがいそうな場所ではなぜか釣れません。堰直下のブロック帯に魚がついています。去年来た時もそこで釣れているのを目にしましたし、今年は当方がそこで釣れました。 ブロックの間をくぐらせると根掛かりするので、ルワーならトップがいいかもしれません。
【小山大橋上流】
恐らく思川で一番バサーを目にするポイントです。手前には数メートルほどブロックがあり、その先が深くなっています。長靴やウェーダーでブロックに乗り、本流を狙うのがいいと思います。流れは結構早く、仕掛けが軽いとどんどん流されます。春はあまりバスがいないですが、夏になると見えバスが結構浮いているといいます。
最後に大事なことをお伝えします…
栃木はスモールなどの外来魚の再放流(リリース)は禁止です!!
釣った魚は〆て必ず持ち帰りましょう。生ごみにするのもいいですが、水がキレイなので食べてもいいと思います。一夜干し「飛ぶ」ほど美味いらしいです。
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