ある雨の朝、稲城北緑地公園下に行ってきた。ちょい増水という感じ。流れ込みのコンクリは水没してないが、ワンドの護岸は水没していた。
ワンドとの合流点、流れ込みなど色々探るが梨のつぶて。ニゴイすら釣れない。
一時間もしないうちに移動を決意。というか帰ろうとも思ったが、気になる場所を思い出す。
春先に行った時、工場中だった日野鉄橋下だ。この前工事が終わったと聞いて気になっていた。
立川から日野に至る車窓から見た感じでは、ちょい増水で釣りやすそうだった。
現場に到着するといい感じ。激流にならない程度の増水のおかけで、全体的に深さがありバスがつく場所が増えてそう。
堰の中に入り竿を出す。まずは魚道直下を探る。ここにはスモールがついてることがあるのだ。
ヒットしたと思ったら根掛かり。魚道下に沈んだ木があり絡まるようだ。そのもうちょっと先に投げても反転流で沈み木のほうに仕掛けがいくので注意。
お次は去年夏に連発した合流点、
反転流の中に仕掛けをとどめ、なた回収の繰り返し。何度かやっていたら、竿に重みが…
テトラでは竿を出さなかったが、観察した限りでは子バスはいなかった。
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