磯釣りで撃沈が続く今日このごろ。景気づけに初バスを釣りに行った。2月中旬にもかかわらず20℃近くまで気温が上がる日が3連続であり、その真ん中の日に行った。最低気温は1℃で最高気温は17℃ほど。
場所は入間川。去年3月に良型の数釣りを楽しんだイオン裏こと上奥富堰へ行く。
なんと河川工事をやっており川に出られない! しかも工事は3月終わりごろまで続くということで、春爆を味わえないことが確定した。
説明によると、湖か池みたいになってるところを埋めるらしい。だとすると、工事後はここの下流と同じ運命を辿りそうだ。
このすぐ下流には、3、4年くらい前にできた真新しいテトラ帯がある。できた当初には、深みもあり大変よく釣れた。ただ、すぐに河川工事が始まり、翌年には激浅ポイントとなってしまった。
イオン裏も浅くて魚がいないポイントになりそうだ。
春の実績ポイント田島屋堰へ向かう。その前に富士見橋下に立ち寄ると、ナマズがいた。狙おうと思ったが、仕掛けを用意している間に消えた。
堰下に下り、とりあえず滝つぼにザリガニを投げる。巻いて止めるを繰り返すが、反応はない。
流れ込み付近の深くなってるところはどうかと投げる。根掛かりっぽい反応の後、回収すると尻尾の先のみ。もしかしてスモールか、と同じ場所にもう一度投げる。今度ははっきり糸が吸い込まれていく!
やはり冬・春バスは釣れたらいいサイズ!目測35くらいかと思ったが、家で測ったらぎり40あった。
すぐに打ち返していく。ただ、その後は反応なく、上州屋裏方面に移動。とりあえず、富士見橋のちょっと上流の実績ポイントから撃っていく。
(去年は秋~晩秋は結構釣れた場所)
反応はなく、上州屋裏こと富士見橋下へ。しかし、去年45アップを2匹仕留めた頼みのここも反応がない。
一旦、置き竿をして周囲を偵察する。まだ竿を出したことない富士見橋下の対岸が深く、流れもなく良さげ。竿を出してみた
一度、糸が動いたが釣れなかった。てことで何とか1匹仕留め終了。
家に帰り捌くとやはりというか立派な卵を持っていた。これは塩漬けにし、クロダイ釣りなどに活用する。
次は多摩川でプリ狩りの予定!
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