【入間川バス釣り】元加治エリアでプリスモールを狙う

ここのところ土日の天気が安定しない。そんななか、久々に土日が春の陽気に恵まれた。ツイッター上では「奇跡の土日」がトレンド入り。土曜日、入間川に繰り出した。


しかし、まさかの…というか定番の寝坊。1時半ころ元加治到着。テトラ帯不思議と人が全くいない。激浅、魚影なしでその理由はすぐわかった。


突堤のほうには、対岸に2人いた。


竿は出さずそのまま上流へ向かう。途中沈下橋みたいなとこに寄ると、男の子が竿を出していた。父親によると、釣れたらしい。魚種はわからず。橋脚を撃つような感じだったのでバスっぽい。


八高線鉄橋下に到着。人はいない。水が少なく激浅となっているが竿を出してみる。


少し深くなっているところなどを攻めるが反応はない。


粘ってもしょうがないので、この日の本命、桜並木前でに行く。


先行者は2人ほどと意外と少ない。この時期になると、ブロック付近に小バスが出てくるが、今回は確認できず。


ここも対岸に投げて少しずつ巻くというスタイル手間やるものの、反応はい。先行者ができたところで流れ込みに移動。


数投目かで待望のあたり。竿が曲がるなか、撮影のためカメラをいじくっていたらフッと軽くなった。


痛恨のバラし‥。この後、二度とあたりはなかった。


5時前にまた阿須運動公園前に移動。突堤などで竿を出したが、反応はなかった。

帰る直前、橋のちょい上流の釣り座に寄ってみた。それなりに深さがあり良さげ。反応はなく、もっと早く来れば良かったと後悔した。


残念ながら反応はなかったものの、元加治エリアで新たなポイントを発掘できて嬉しい。

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