【多摩川バス釣り】珍しく魚っ気がなかった多摩大橋下流

 



最高気温15℃程度であるが、前日に比べ気温が大幅に上がるというので、多摩川へプリスモールを狩りに向かった。多摩大橋下流の温排水エリアだ。帰り、立日橋下に寄り、藻刈り をしたかったというのもある。大量のオオカナダモを使ってとある釣りがしたい。


寝坊し12時くらいに到着。いつもの牛群地形エリアでザリガニを流す。ガン玉は3Bくらい。珍しく全く見えバスがおらず、コイだけが悠々と泳いでいる。アタリもなく、粘る時間もないのですぐ見切る。


次にその少し下流にあるウェーディングエリアへ。長靴なのでウェーディングはできないが、少し川に入れるだけでも大分違う。


こちでは一度だけスモールが食ってきたようなアタリがあったがすぐ外れた。倒木に引っ掛け、根掛かりで二度もリーダーごとロスト。そして、二度とスモールが食うことはなかった。


いつもの淵にもザリガニを落としてみるが反応はない。というかもっと重いガン玉じゃないと上手くポイントに入っていかない感じ。


早々に立日橋へ向かうことにした。橋の上からのぞいてみるとやはりスモールは見えず、コイのみ。


藻狩りの前に、ブロック帯の左手の釣り座からザリガニをぶっこんでおく。ブロック帯には思ったほどオオカナダモがない。


藻狩りの合間に仕掛けをチェックするが異状なし。

刈った藻を干場に置いた後、最後に中洲からザリガニを投げてみた。やはり反応は得られず。


今年はあまりバス釣りに行ってなかったこともあり、2連続で凸知らずだったが、3回目の釣行で黒星をつけることになった。

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