都幾川からの槻川・栃本親水公園 どこも藻だらけ



最近、入間川水系ばかりだったので、違う川に行きたくなった。そういえば去年夏に発見した都幾川のポイントはどうなったのだろうと気になり行ってみた。


(去年は釣り堀状態)

二度寝した上、東武線の遅れでつきのわに着いたのは1時過ぎ。30分後くらいに釣り堀に到達する。道なりに進むとワンボックス。去年晒してから少しは有名になったのかも。

最初の釣り場に入るも見えバスがいない。とにかく浅くて藻だらけだ。しかも周囲でミツバチが乱舞し落ち着かない。

どこも見えバスが全くいない。ミミズを落としても小バスは出てこない。

木陰に鯉が溜まってたのでミミズを落としてみたが反応はなかった。

ポイントのやや上流を見てみたが、ついぞスモールらしき魚影は見なかった。

次に行く場所を坂戸・高麗川と槻川・栃本親水公園にするかで死ぬほど悩んだ挙げ句、後者に決める。

3時半頃、栃本親水公園に到着。橋は改修工事中で車は通れなくなっていた。


橋下に入るがスモールの魚影が全くない。

橋の下流でやっとこの日初の見えスモールを発見。こいつはこちらの気配を感じ取るとすぐにどこかへフケた。

ミミズやザリガニを投げて待ったが反応なし。日が落ちないと釣れなさそうなので一旦撤退した。

栃本親水公園より下流を探ってみる。しかし、こちらも藻はやや少ないが、バスの魚影はない。去年は豆バスが結構いたのに…

5時半ごろ、先ほど見えバスがいた場所でザリガニを投げてみたが、反応なく6時前に引き上げた。どこもびっくりするくらいバスの魚影を確認できなかった。

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