スモールだらけと噂の南小畔川を探ってみた

 

前回の小畔川釣行でスモールの繁殖を確認したので、今回は上流を探ってみた。結論から言うと、第６０６号橋からその下流の堰までの間でよく釣れた。

堰より下流は浅くてスモールは居つけなさそうだった。それより橋の上流もそこそこ水深があり良さげだったので、少し探ってみたが反応はなかった。

途中、塩分補給に寄ったラーメンに地域の地図があった。グーグルマップに載ってない橋の名前があり助かる。

思いのほか南小畔川はいいポイントがなかったため、すぐ近くの北小畔川も探ってみた。笠幡駅のちょうど真北にある橋に行ってみたが、オオカナダモだらけで愕然。水深があり流れもゆるくいい感じなのだがスモールの反応はない。ナマズがいた。

そこから下流を歩きながらポイントを探すも、どこも外来水草だらけでとても竿を出せない。途中良さげな堰があったが、こちら側からは竿を出しにくいのでスルー。そこから下流は水草が生えないほど浅くなった。ただ、一か所だけ深くなってる箇所があり、竿を出してみた。

１投目で餌を取られ、２投目で４０アップはありそうな魚がかかったが、あえなく糸切れ。その後、小バスをかけて移動した。

その後、ゲリラ豪雨に襲われ、川に濁りも出てきたので撤収した。