釣れない1年だった2025年、最後くらいまともな魚を釣りたいと南伊豆の名礁、神子元島に乗ることにした。
予約した際は人がおらず出船未定だったが、前日夕方にサイトをみたら「出船予定」となっており安心。
朝5時半ごろ、出船場所に向かうと10人ほどがいた。出船するかどうかよりむしろポイント争奪戦を心配しなければならない。
前日の暴風のせいかそこそこ高いウネリがあるみたいで、何度も突き上げられるような揺れがあった。ただ風は予報通りほとんどない。
神子元島付近に着くとチャカづけできないほどではない。4,5人がアンドロで降りて、自分含む残りは本場3号に降りた。
三軒屋のグループが3号と4号の間に陣取っていた。目の前が青根で良さげな場所である。
ウネリでどこもガチャガチャ。下りた全員が釣り座に悩むパターンである。適当に南端のワンドで始めることにした。
ダビングサイトなどを見ると、当日の下田の水温は18℃くらい。水産海洋技術研究所のデータによれば、前日からわずかに上がったらしい。
コマセ
おから(パン粉入り) 2kgほど
米ぬか 0.2.5kg (炒りぬか500gの約半分)
ザリガニミンチ 1kg
バスミンチ 1kg
乾燥ザリガニ粉末&オキアミ 0.5kgほど
生オキアミ 少々
仕掛けは、ウキ00号、ハリス1.5号、グレ針4号。付け餌は生オキアミメインで時々ザリガニ。
まずは、前日の残りのコマセを処理。ノーガンだと仕掛けのなじみが悪くG4を打った。一度餌を取られるも反応はほぼなく、移動することに。
湾内で荒れてない江ノ口湾で竿を出すことにした。船着き場で竿を出す。コマセをぶちまけても何も浮いてこない。
ザリガニだとアタリが出にくいが、オキアミだとよくアタリが出る。しかし、冬特有の微細な反応を捉えるのに苦労。数投目でやっと針がけに成功した。
泳がせにちょうどいいムロアジ。釣れる時はいつも夏で、もっと大きいのしか釣ったことがない。
茶色に見える魚体の群れを見た。コマセに群がるというよりは、回遊している感じ。
その後はひたすらアタリを捉えるのに苦労し餌を取られ続ける。
9時ごろ、気分転換に船着きあたりに戻り、散歩する。同じ船で来た人が昼寝をしている。何でも波で道具を流されたそうだ。この寒さのなか帰りの船を待つしかないのは地獄すぎる。
三軒屋グループの一人が竿を曲げた。上がってきたのは、尺くらいのメジナだった。
その後また江ノ口に戻り、潮が動き出す11時くらいまで竿を出す。恐らくムロアジであろう銀ピカの魚体の魚をバラした後、またムロアジをかけた。
毎投アタリがあるというわけではなく、餌が残ることも多い。
裏本場に戻る。以前、夜釣りで竿を出した4号の釣り座に陣を構える。
まだ潮止まりの時間なので保存していたスモールをぶっ込んでみる。足元に落とすといきなりガンガンくる。一度何かがかかったような感触があるも途中で軽くなった。
その後、沖に投げるとアタリがかなりあるもチモト切れ。その後も餌を取られたり、チモト切れだったりしてスモールのストックが切れやめた。
夏に夜釣りで来た時にイサキなどを釣った釣り座へ。下げなので低めの釣座でも辛うじて竿を出せる。
コマセを打っても浮いてくる魚はいないが、ウキが勢い良く沈むことは多く餌もよく取られる。ただ、掛からない…
ふと左手の三軒屋グループに目をやると、納竿まで二度竿を曲げてるのを見た。いずれもアオブダイだった。船着きで竿を出した人によると、こちらが江ノ口に行っていた間もコンスタントに竿を曲げていたらしい。
12時過ぎに一瞬、江ノ口のサラシが出てる場所で竿を出すも、アタリを捉えられず餌を取られるだけに終わった。
途中、江ノ口近くの釣座で竿を出すも何も起きず、先ほどの釣座で1時過ぎまで竿を出した。何も起きず片付けと相成った。
迎えがくるまで船着きに残りのコマセをぶち撒けて前打ちをやった。最初は餌を取られ、針掛かりしたような感触もあったがバレた。
その後は餌も取られなくなり、完全に納竿とした。
帰りの船で船着きで竿を出してたおじさんに話を聞いた。神子元島は初めてで、メジナ一匹をバラして終わったらしい。ほかにはまともなアタリもなかったとのこと。
奇遇なことに前日にタカンバに入ってたらしい。25センチくらいのグレが釣れたと言っていた。
釣り道具流されニキのほかにもう一人いたが釣れてる気配はない。
港に戻り釣果報告会。
アンドロに上がった人のクーラーは良型メジナ多数ににイサキ少々で満杯だった。内側がよく釣れていたと言っていた。
2号に上がりラソガソしていたルアーマソは、ヒラスズキ1尾がクーラーボックスに入ってた。
釣れてないのは3号渡礁組だけのようだ。自分含め上手くはなさそうな面子なので、潮のせいなのかはよく分からない。
来年こそは釣れすように。


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