春はブラックバス産卵の季節でありそして一年で一番駆除に力を入れるべき時だ。とはいえ全ての川に行くことはできないので、今年は小規模河川に的を絞って駆除をした。
スモールがうじゃうじゃいる多摩川支流の三沢川も重要なターゲット。今回はその釣行記録をお届けしたい。
■5月7日 大量の良型! しかし・・・
稲城駅からスタート。まずは上流方向に歩き探る。すると堰のちょい上流の木の下でバスのカップルを発見。
(0:15~)
40アップはあろうかという良型と20㎝未満ぐらいの小物の不揃いなカップルだ。小さい方はやたらと他の小バスに攻撃的で、どうやらこっちがオスらしい。ぶっといミミズを落としてちょっかいを出すも全然反応してくれない。
もう1匹いる小バスも釣れずに移動を決意した。
そのすぐ上流の神王橋の近くにも2匹ほど良型がいる。しかし、特定の場所に執着している様子はなくネストの個体ではなさそう。そして、やはりミミズを食ってくれない。
その上流は暫く浅いとこが続いていたので、今回は探るのを見送った。
下流に移動した。亀山橋の上流の流れ込み、深瀬にウロチョロしてる良型発見。やはりこいつも食う気配はない。
次は水車橋下流の実績場所に移動した。ここは意外にも見えバスが確認できない。怪しい魚影は見えたがよく見えないのでスルーした。
ただ、その下流の堰下には良型がいた。こいつは一か所にとどまっていたのでネスト♂っぽかったが、ちょっかいを出しても微動だにしない。諦めてさらに下流へ行った。
そこから暫く見えバスを確認できなかった。ただ、マルタウグイは見た。
親水公園近くでやっと真っ黒な魚影を確認。すかさずミミズを投げるも無視して上流へ泳いでいった。
そこでこちらも川岸に入り、すでに生い茂った藪に身をそっとミミズを落としたりするも、反応してくれない。
最終的に小バスを1匹釣って納竿とした。
■5月9日 ネスト撃ち
府中あたりに住んでる友人から釣りに行きたいと言われ、三沢川を提案し快諾されたので一緒に竿を出すことにした。
当方の寝坊と乗り換えミスで午後2時前に着いた。快晴で日向にいると結構暑い。
前回、ペアがいた場所はもぬけの殻になっていた。その上流の神王橋あたりには相変わらず前回と同じく良型2匹が泳いでいた。しかし、ミミズを食わないのは同じ。
亀山橋下流には良型がいないものの、20㎝くらいのがネストを守っていた。執拗にちょっかいを出し最終的に食わせたものの、バラシてしまった。夕方5時半くらいでそのまま納竿した。
■5月24日 悔しいバラシ
この日は湯殿川で竿を出したのだが、あまりに短時間で勝負がついたので、帰りにこの川に寄ることにした。まずは神王橋あたりにいくも良型はいない。しかし、小バスが見えたので狙うことにした。
何かがヒットするもスモールではない‥フナだったのでそのままお帰り頂いた。
水車橋下流に行くと、岸際でスモールのカップルを発見。めちゃくちゃ投げにくい位置にいるものの、何とか愛の巣にミミズを落とすことに成功した。
食ってきたものの、道糸が枝に引っかかりそのままバレた。その時点でもう7時前で涙を呑んで納竿した。
湯殿川もそうだったが、この直前に大雨が降ったので、良型は消えてしまったのかもしれない。
■5月26日 やっとリベンジ
そのすぐ2日後、それほど熱くない晴れの日にリベンジ釣行を決行した。まずは神王橋まで行く。そこから下っていくも良型はおろか見えバスが全然いない。
亀山橋の下流でネスト♂を発見。友人と竿出した時にバラした奴だ。しかし、こいつが中々手ごわい。
まずワームには一切反応しないし、餌にしたらしたで上手く咥えて餌だけ取ってくる。とはいえ何度も何度もしつこくミミズを落とし続けると、さすがにガッツリ咥えるチャンスもあり、最終的に釣り上げることができた。
その後、水車橋下流に行くと、前回と同じところに良型カップルがいた。相変わらず対岸のボサ際という投げにくい位置にネストを構えている。当方の腕の悪さもありなかなか精密攻撃を喰らわせられない。
ピンポイントに投げないと反応しないかとおもいきや、近くの駆け上がりに落ちたのを咥えており針掛かりした。道糸が枝に引っかえるのを避けながら、陸地にずりあげた。最後ははしごを下り川に入って確保。
ちょうど40cmの♂だった。こいつの連れの♀は食わせることができず、小バスを1匹仕留めて納竿した。
さて家に帰りバスを捌いてみると、胃袋から出るわ出るわ。バサーのワームに当方が投げた餌。
ネスト♂って侵入者を咥えて外に捨てるだけって言われてるが、がっつり呑み込むこともあるみたい。
こういう三面護岸の川にスモールがいるケースはあまり多くないが、上からネストを狙い撃ちにするのは結構楽しい。初心者にとっては反応がダイレクトに見えるからいい練習になる。もし近所の川で見かけたら是非お試しあれ。




コメント
コメントを投稿