先週、南伊豆のたらい岬でヒゲダイで仕留めたので、シブダイもくるのではと再訪したかったが、またしても台風が発生しとても竿を出せる状況じゃなくなった。そこで西伊豆のシブダイ実績場所に白羽の矢を立てた。
今回は時間があまりなく撒き餌をあまり集めることができなかったのだが、奇跡的に道中に立ち寄った鮮魚店でアラをもらえた。タイの兜など捨てるのが勿体ないものばかり。
当日の潮周りは午前3時ぐらいまでだらだら下り続ける感じ。普段なら望みがほぼない朝方に一発出るかもしれない。
撒き餌
魚のアラ 3kg? ※道中でもらったものは目測
冷凍ザリガニ 0.5kgくらい
生おから 1kgくらい
貝殻や骨など 1kgくらい
酒粕 少々
午後4時16分あたりに到着。先端にはルアーマソがいた。スペースはあるしどうせ夜で撤収する様子なので行こうとするも、その時点の潮位だと重い荷物を持って渡るのが難しそう。先端との間にはやや溝があり、足をつける場所がやや低くて波に足元をすくわれやすい。
そのため、先端の一歩手前の磯で竿を出すことにした。全体的に釣り座が低く、安定して釣りができる場所があまりない。
今回の布陣は、タマン狙いのぶっこみ仕掛け、シブダイ狙いの胴付き仕掛け、手持ちのウキ釣り仕掛けという感じ。とりあえず、ぶっこみ・胴付き仕掛けに、もらったアラに混ざってた何かの魚のハラモをつけて投げた。
そんな形で、ほぼ準備をしているうちに日没を迎えた。真っ暗になる前にウキ釣りを開始。まだコマセが効いていないのか、アタリは全然ない。
月は三日月ような感じで、日没後は真正面から照らしつけてたが、だんだん雲が出てきて隠れた。その後も雲が途切れるたびに少し海面を照らす程度で、10時頃には完全に見えなくなった。
6時半頃にぶっこみ仕掛けの竿が曲がる。しかし餌に異状なし。7時前にまたあたりがあり、今度はチモト切れ。今度は、でっかい臓物をつけてみた。
すると、またあたりがあり、今度はウツボが釣れた。このサイズになるとやや引くので一瞬根魚か何かではと期待してしまう。
臓物はまだ残っていたのでそのまま投げた。その後、反応がなく、またハラモに変えたがあたりもなく荒らされてもない。
胴付きは7時半あたりで早々にイワシ丸ごとに変えた。8時半前にチェックしても腹を食われただけだった。9時頃見ても、まだ食われた箇所が増えただけ。
ウキ釣りはあたりに乏しく、反応はあっても少し沈んでは浮くの繰り返し。試しにザリガニ餌にしてもすぐ取られないほどと、ハタンポすらあんま湧いてないのかも。それでも8時ごろにやっと少し引く魚をかけた。
嬉しいゲストのオジサン(ヒメジ)だ。その後は、9時半ごろにチビカサゴと11時半ごろに良型のカサゴが釣れただけ。深夜に何かをかけるもバラシて以降は何もなく、2時半頃にコマセを打ち切って終わりにした。
10時過ぎに胴付きをチェックすると根がかっており、錘をロスト。イワシもなくなっていた。ぶっこみのほうはハラモが丸々のこってた。
10時半頃、胴付き竿が曲がり、チェックするとイワシの腹がかじられていた。胴付きはこのあたりから一瞬、反応が連発するも、すぐにまた沈黙した。
11時を過ぎると海岸の灯りも少し消えたのか、真っ暗になった。しかし、シブダイの雰囲気は出てこない。
ぶっこみはハラモに反応がないので、イカにかえた。
胴付きはちょい投げしやや遠くの深場を狙ってみた。暫くしてチェックすると根掛かりしていたが、幸いにもすぐ外れた。深場はウツボの餌食になりやすいのかも。
日付が変わってからぶっこみ仕掛けをチェックすると激しい根掛かり。何とか仕掛けを回収できたが、錘とハリスを失った。犯人は恐らくはウツボ。
ひと寝して3時半頃、胴付き仕掛けを見るとイワシがボロボロ。まだ身はあり使えるが、最後のチャンスに懸け取り換えた。
ぶっこみ仕掛けはまた根掛かりしていた。ハラモだと全然反応ないので、ウツボ諸君もイカのほうがお好みの様子だ。
下げ止まりのタイミングで先端は潮位100くらいでも荷物ありだとまだ厳しく、70を下回ったあたりでやっといけそうだった。ピトン穴も少なく置き竿は2本出すのも厳しそうだ。
結局反応がないまま気づいたら4時16分で、胴付き仕掛けの方から順次片付けを開始した。5時半ごろのバスに乗りたいので急いで撤収したい。
片付けをしていると、背後から急に照らされた。ルアーマソみたいな連中が入ってきたようだ。土日は早朝から場所取りが必要な場所かもしれない。




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