台風が予想より早く通過し離島釣行に行こうとしたら、台風通過時以上の暴風予想となった。気圧配置によるもので、台風の置き土産と言えるものだ。行きはよくても帰りの船が出ない可能性があり、泣く泣くまた先週と同じ地磯釣行にした。
遠出してもよかったのだが、海水温データを見ると東伊豆あたりが温かいらしい。そこで先週と同じ八幡野エリアにした。
今回、事前に撒き餌となる魚のアラ・ワタを集められず、つけ餌のみの釣りを考えていた。しかし、ダメ元で途中下車した駅近くの魚屋にお願いをしてみた。そしたら応じてくれ、5キロくらいもらうことができた。マグロらしき頭に青物の頭が何個もあり、魚のハラモは勿論のこと、ワタ付きのイカのゲソまであってかなり充実した内容だ。
竿出した時間帯の潮周りはこんな感じ。水温は25℃前後とのことでシブダイ釣りには申し分ない状況だ。
5時半頃に到着。今回は先端が空いており、八幡野港向きの方は先行者がいた。
コマセ
魚のアラ・ワタ 5kgほど
おから 1kgほど
米ぬか 適量
準備を終えた頃にはもう日没。胴付き、ぶっこみの両方にもらったアラの中にあった切り身をつけた。
ぶっこみ竿にすぐ反応も切れた。どうせウツボだろう。
その後にちゃんと針掛かりし、ラッシュが続いた。切り身を投げるとすぐ竿にアタリが出るほど。
珍しくウキ釣りは全然釣れない。ちょこちょこ手元に感じるアタリはあるも、魚に比して針が大きいのか、はたまた小さいのか、とにかく掛からない。因みに使っていたのは、小さい目のセイゴ針だ。
9時前に胴付きはイワシ、ぶっこみはイカに変えた。イカは魚屋のアラに入ってたもので肝付き。イカにしてから竿に反応が出なくなった。
少ししてチェックすると、胴付きの方は餌がなくなっていた。オモリが小さめで底を取れてるか分からないので重めにした。
ウキ釣りは夜が深まるにつれアタリが増え、9時台には2回ウキが勢いよく沈むアタリがあった。反応はバスでも海の魚の切り身でもあまり変わらない。
対照的に胴付きはすぐ取られるようになった。イワシがすぐなくなるので、切り身をつけるとガンガンアタリがあり、勢いよく竿が曲がることもあった。しかし何故か掛からない。
10時半ごろからウキ釣りを竿を置き少し休憩を取った。11時頃に再開すると、やたらウキが沈むようになるも掛からない。餌は結構取られる。
0時前、久々にぶっこみ仕掛けをチェックするとイカがなくなってた。今度はゲソをつけた。その後も暫くしたら無くなってた。アタリもなくとるのはウツボなのだろうか。
日をまたいだあたりから雲が晴れ始め月が出た。2時前くらいからは、また雲が出て月が隠れ出したと思う。
真ん中にある巨大なタイドプールを照らしてみたらゴンズイ玉を発見。このままだとお土産がなさそうなので掬ってみた。毒針に注意が必要だがかなり美味しい魚だ。
どの仕掛けにもこれだというアタリが来ない。あきらめムードが漂うなか、1時半に胴付きの竿が曲がった。
いつものエサ取りの感じと違う。竿を手に取るとすさまじい引き。
一気に先端あたりの根に走られバレた。しかし切られたわけではなく針外れ。タックルの強さ的にもあのまま勝負したら勝ててたと思う。
あろうことか、よりにもよってこのタイミングで別のタックルに引っ掛けセルフお祭り。処理に10分以上は費やし、またイワシをかけて打ち込むもエサ取りらしきアタリのみ。
2時20分ごろ、再び海面に竿先が突き刺さるようなアタリ。ただ、さっきよりはパワーがなく、恐らくは小型とみられる。そしてまたしてもバレた。やはり針外れ。
失意のなか片付けをしつつ、胴付き仕掛けだけ出し続けるもイワシを取られ続け終わった。3時半前には磯を出たと思う。
帰宅後、本来行く予定だった式根島の運航状況が気になり、東海汽船のサイトを見ると、やはり欠航。ただ、神津島の便は発着していたようだった。前浜港は東風と東向きのウネリかなり強いらしい。




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